「コテン文学」の記事一覧

韓景異情

コテン文学

韓国は遠きにありて笑ふもの そして時々おこるもの よしや うらぶれて日本で乞食となるとても 堕ちるところにあるまじや  

半島草子

コテン文学

瀬取り 春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく海ぎは 少し明りて白波立てたる密輸船の静かに近づきたる。 夏は、夜。月なき頃はさらなり。闇最高。螢(密輸船の明かり)の多く飛び警備艇に見つかりたる。また、ただ一つ二つなど、ほの […]

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