Newsweek2019年2月23日(土)

日本生まれのインスタントラーメン、韓国で育ち過激な味に 里帰りでブーム呼ぶか?

異物入り辛ラーメン

今や日本の国民食ともいえる「ラーメン」。その人気は日本だけにとどまらず海外でも注目されている。もちろん、お隣りの韓国でもラーメンブームを巻き起こすほど定番の外食メニューだ。

また出たよ「お隣の韓国」。

その消費市場規模は2018年度1兆6005億ウォン。2016、2017年には人口1人当たりのインスタントラーメン消費量世界1位(世界ラーメン協会資料)になるほどで、まさに国民食になっている。

所得が減ったせいで安いカップラーメンの需要が増えただけじゃニャいか?

特にブデチゲと呼ばれる鍋料理には必要不可欠な食材だ。この鍋用の麺(粉末スープなどは入っておらず、麺のみ入ったもの)は「サリ」と呼ばれ、スーパーなどで簡単に手に入る。お店などで麺のみ追加するときもサリを注文すればよい。また、韓国人男子にとってラーメンは軍隊生活の必需品だ。鍋を使わず袋タイプのインスタントラーメンを開け、そのまま直接熱湯を入れて器用にラーメンを作って食べるのを披露してくれた友人もいた。

「麺のみ入ったもの」って、ただの中華麺じゃ…

同感ニャ。そりゃ麺料理には「必要不可欠な食材」だろうね。

ではここで韓流ラーメンのマナーをご紹介ニャ。

いつ見てもインパクト抜群だニャ。

鍋の蓋によそう、箸をゲンコツ持ち&テーブルに立てる

出来るだけ文化は尊重すべきと思うけど…

さすがにあり得ニャいね。

日本市場への参入も

韓国グルメと言えばここ数年日本でも「チーズタッカルビ」「チーズハットグ」「ピンス」など人気を博している。韓国のインスタントラーメンもこの勢いを受けて日本でブームを巻き起こすことができるだろうか。

2019年1月29日、韓国の大手食品会社三養食品が三養ジャパンの設立を発表した。三養食品は、韓国のインスタントラーメン市場で12.9%を占める第3位の会社だ。ちなみに1位は過半数を占める54%の農心で、すでに2002年に農心ジャパンを設立、進出済みである。

タッカルビはファミマのゴリ押し、ハットグは新大久保界隈でしか聞かニャいね。ピンス?まだあるの?

「辛ラーメン」ネタだけに、とことん辛口だニャ。

世界よ、これが韓国料理だ

ここで韓国の「高級料理」を紹介するニャ。

(ΦωΦ)フフフ、秘蔵の画像いっぱいニャ。

秘蔵?(ワクワク)

いや、取りあえず調理しろよ(´д`;)

泥水みたいニャ…

パスタは会いたくなかったと思うニャ。

 

植木鉢の土を食べたいと思わニャいだろ、常識的に考えて。

…ニャんだこれ?

秘蔵って言うから期待したのに!(怒)

何を期待させていたか知らニャいが

期待させてごめんニャー。

はい、ここからグロ注意ですよー

警告はしましたよー

かっぱえびせんのパクリ(セウカン)亀田製菓とのコラボで有名な農心だが、トラブルも多いようだ。

【後悔必至】農心の栄光ある異物混入実績【SAN値注意】

韓国「辛ラーメン」いろいろ混入してるってマジ?

「農心の不衛生営業」顛末記!

“セウカンからネズミの頭?”スナック菓子に異物混入

混入していた異物:ヒ素、鉛、銅、可塑剤、コクゾウムシ(成虫)、ハエ、蛆虫、ネズミの頭、ごきb…ニャ?

もう…もうやめてニャ…(白目)

まあ、世の中には生ゴミが好きという人も居るニャ。

不思議だニャ。