日本生まれのインスタントラーメン、韓国で育ち過激な味に 里帰りでブーム呼ぶか?
今や日本の国民食ともいえる「ラーメン」。その人気は日本だけにとどまらず海外でも注目されている。もちろん、お隣りの韓国でもラーメンブームを巻き起こすほど定番の外食メニューだ。
また出たよ「お隣の韓国」。
その消費市場規模は2018年度1兆6005億ウォン。2016、2017年には人口1人当たりのインスタントラーメン消費量世界1位(世界ラーメン協会資料)になるほどで、まさに国民食になっている。
所得が減ったせいで安いカップラーメンの需要が増えただけじゃニャいか?
特にブデチゲと呼ばれる鍋料理には必要不可欠な食材だ。この鍋用の麺(粉末スープなどは入っておらず、麺のみ入ったもの)は「サリ」と呼ばれ、スーパーなどで簡単に手に入る。お店などで麺のみ追加するときもサリを注文すればよい。また、韓国人男子にとってラーメンは軍隊生活の必需品だ。鍋を使わず袋タイプのインスタントラーメンを開け、そのまま直接熱湯を入れて器用にラーメンを作って食べるのを披露してくれた友人もいた。
「麺のみ入ったもの」って、ただの中華麺じゃ…
同感ニャ。そりゃ麺料理には「必要不可欠な食材」だろうね。
ではここで韓流ラーメンのマナーをご紹介ニャ。
いつ見てもインパクト抜群だニャ。
鍋の蓋によそう、箸をゲンコツ持ち&テーブルに立てる
出来るだけ文化は尊重すべきと思うけど…
さすがにあり得ニャいね。
日本市場への参入も
韓国グルメと言えばここ数年日本でも「チーズタッカルビ」「チーズハットグ」「ピンス」など人気を博している。韓国のインスタントラーメンもこの勢いを受けて日本でブームを巻き起こすことができるだろうか。
2019年1月29日、韓国の大手食品会社三養食品が三養ジャパンの設立を発表した。三養食品は、韓国のインスタントラーメン市場で12.9%を占める第3位の会社だ。ちなみに1位は過半数を占める54%の農心で、すでに2002年に農心ジャパンを設立、進出済みである。
タッカルビはファミマのゴリ押し、ハットグは新大久保界隈でしか聞かニャいね。ピンス?まだあるの?
「辛ラーメン」ネタだけに、とことん辛口だニャ。
世界よ、これが韓国料理だ
ここで韓国の「高級料理」を紹介するニャ。
(ΦωΦ)フフフ、秘蔵の画像いっぱいニャ。
秘蔵?(ワクワク)
いや、取りあえず調理しろよ(´д`;)
泥水みたいニャ…
パスタは会いたくなかったと思うニャ。
植木鉢の土を食べたいと思わニャいだろ、常識的に考えて。
…ニャんだこれ?
秘蔵って言うから期待したのに!(怒)
何を期待させていたか知らニャいが
期待させてごめんニャー。
はい、ここからグロ注意ですよー
警告はしましたよー
かっぱえびせんのパクリ(セウカン)や亀田製菓とのコラボで有名な農心だが、トラブルも多いようだ。
【後悔必至】農心の栄光ある異物混入実績【SAN値注意】
混入していた異物:ヒ素、鉛、銅、可塑剤、コクゾウムシ(成虫)、ハエ、蛆虫、ネズミの頭、ごきb…ニャ?
もう…もうやめてニャ…(白目)
まあ、世の中には生ゴミが好きという人も居るニャ。
不思議だニャ。