【継続は力なり】韓国の大気汚染との向き合い方が斬新すぎる

韓国の大気汚染については、暫く話題に上らなかったので忘れてたニャ。

例のおばさん報道官(康京和)が根拠もなく中国のせいにした時は流石に笑ったニャ。

ソウル特別市保健環境研究院の報告書では「中国の元宵節の爆竹もソウルに大気汚染をもたらしている」とかあったらしい。

狂ってるニャ…

でも前向きな韓国は、大気汚染とも向き合うみたいだニャ。

「防毒マスクをかぶってご飯を食べる世の中が来るかもしれません」

https://japanese.joins.com/article/407/253407.html

14日午後、ソウル光化門(クァンファムン)広場。広場の中央に40卓の円卓テーブルがある。白いテーブルクロスの上にはフォークやナイフとともに携帯用酸素ボンベが置かれていた。300人余りの客が席を埋める中、きれいに盛り付けられたコース料理がサービスされた。マスクをつけている客もかなり目についた。彼らは食事をする時だけマスクをしばらく外した。食事の途中で携帯用酸素ボンベに口をあてて酸素を吸ったりした。両側の道路から車が吹き出す媒煙が鼻を刺した

シュール過ぎだニャ…

京畿道城南市盆唐(キョンギド・ソンナムシ・ブンダン)から来たキム・ヘスクさん(64)は「普段はマスクをあまり使わないが、到底座っていることはできないので、マスクをしながら食事している」とし「喉も痛く鼻も痛くて、料理を食べているのか粒子状物質を食べているのか分からないという気がする」と話した。

粒子状物質を食べているって、想像もつかないニャ…

「普段はマスクをあまり使わないが、到底座っていることはできないので」?

「座っていることはできないので、マスクをしながら食事している」?。

「座っていることはできないので」→「耐えられないので」かニャ。

この日、光化門広場では「粒子状物質の中のダイニング」行事が開かれた。ソウルの中心部である光化門広場で食事をしながら、粒子状物質の弊害ときれいな空気の重要性を体を使って体験しようという趣旨だ。与野党政治家、学界の人々を含めて全国から集まった300人余りの市民が参加した。

いやいやいや、わざわざ不健康な体験をしたいとか意味が分からないニャ。

 

きれいな水を実感するために、ヘドロの中を泳ぐ馬鹿なんて居ないだろ…

国家気候環境会議の潘基文(パン・ギムン)委員長は映像祝辞メッセージで「水は選んで飲めるが、空気は選んで吸うことができないので、粒子状物質との戦いを我々は回避することができない」とし「国民が共感できる政策を通じて解決の糸口を見つけなければならない」と話した。

「マズいご飯を食べて調理技術の重要性を理解する」なら、まだわかるニャ

 

これで肺をやられたら世話ないニャ…

食事が始まった午後6時にはPM2.5濃度が41マイクログラム/立方メートルで「悪い」水準まで高まった。ここに道路から舞い上がる粒子状物質まで重なり、息がしにくいほどだった。

想像もつかないニャ…

この日の食事は韓食レストラン「尹家名家」のオーナーシェフ、ユン・ギョンスク氏が準備した。ユン氏は「私は慢性閉塞性肺疾患者だ。粒子状物質は私にとっては生命と直結する問題なので他人事ではない」とし、行事を企画した理由を明らかにした。

ちょっと待って?肺をやられてるシェフが生命と直結する環境を企画?

狂いすぎてるニャ。

まさか道連れ…

行事を主催した韓半島平和エネルギーセンターのイ・ビョンリョン理事長も「ソウルで最も空気の悪いところを選んで招待したが、実際に来てみるとバツが悪い」としつつも「粒子状物質の害悪を感じようと来てくれたことに対して感謝する」と話した。

実際に来てみるとバツが悪い

そういうレベルじゃニャいだろ。

企画「肺をやられたシェフ」、主催「平和エネルギーセンター」、もう意味わからないニャ。

ま、医療関係者が主催しないだけマシかもニャ。

韓半島平和エネルギーセンターは「光化門レストラン」の後続として、23日から7月17日まで9回にわたり粒子状物質リレーセミナーを開催する予定だ。

もう「光化学門レストラン」に名前変えちゃえよ!!

それが言いたかっただけだろ(-ω-;)