YOU(金正恩)は何しにVietnamへ?
当たり前、といえば当たり前の結果ですが、米朝会談は何の結果も無く終了しました。
元々アメリカ側からすれば、何のメリットも無いわけですから、それこそ金正恩に靴でも嘗めさせておけばいい程度でしたし、当然といえば当然でしょう。
— The White House (@WhiteHouse) February 28, 2019
一国の指導者としての威厳とかオーラが全く無いですね。
頑張って部屋から出てきたNEEEEEEEEEEEEEEET様、って感じしかしません。
所詮は軍部の傀儡でしょうが、こんなのが為政者面して出てきたら石でも投げたくなります。
頭蓋骨の輪郭も顎の線もない脂肪の塊。これで軍人とか何の冗談ですか?
さて、勧告の報道によれば糖尿デブ金正恩様、陸路をわざわざ66時間かけてハノイに入ったそうです。
金委員長は、今回の北・未定会談のために列車に乗って4500㎞を走って66時間もかかって、ベトナムのハノイに来た。 金委員長を乗せた列車は韓国時間で23日午後4時30分頃平壌駅を出発し、26日午前8時10分頃、中国との国境地域であるベトナムラング禅城同党駅に進入した。
ちなみに元記事は既に削除されていました。飼い主北朝鮮から犬韓国に削除命令でも出されたのでしょうか?
第2次会談の結果として出てくるものと予想された「ハノイ宣言」が突然失敗した。 キム・ジョンウン、北朝鮮国務委員長とドナルド・トランプ、米国大統領は、午前11時55分(韓国時間午後1時55分)、午後2時頃、それぞれ予定された昼食会と合意署名式を取り消した。
絶対に「全面非核化の受諾と実施の立証」が最低限、あとは各国の拉致被害者問題あるいは金王朝の解体くらい言われてもおかしくないのに、金正恩はどんな妄想をして会談に赴いたのでしょうか?
トランプ「ムンとは違うのだよ、ムンとは!!」
ちなみに、先ほどの韓国報道では
北朝鮮が具体的な非核化措置を出し、アメリカがそれに相当する対北朝鮮制裁の緩和などの措置を交換することに合意する「ハノイ宣言」が出てくるだろうと予想されたが不発になった。
ハノイ宣言への期待は、韓国と米国はもちろん、北朝鮮でも非常に大きかった。 北朝鮮メディアは、金委員長の平壌出発ニュースやハノイ到着お知らせなどを迅速に報道した。 最高指導者の歩みを一歩遅れて、内部に知らきたこれまでの報道姿勢とは違った。
らしいです。
「ハノイ宣言」が出てくるだろう
とか
ハノイ宣言への期待は、韓国と米国はもちろん、北朝鮮でも非常に大きかった
なんて楽観的な予想をしてたのは朝鮮半島とパヨパヨ界隈(オールドタイプメディア含む)だけだと思うよ(^^;;)
というか、
北朝鮮は今回の会談で、十分な成果を出すことができると見て、その成果を公表するために、住民にも関連内容を知らせ期待感を育ててきた。
だの
北朝鮮の学生が27日(現地時間)、平壌の距離でドナルド・トランプ、米国大統領と2次ブック・未定会談を控えたキム・ジョンウン、北朝鮮国務委員長のハノイ到着のニュースを伝える労働新聞を広げたまま読んでいる。
28日、北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、全体の6面のうち1面と2面の床のほとんどを割いて、金委員長とトランプ大統領が8ヶ月ぶりの会談のために直面??線瞬間から続いた友情の晩餐まで17枚の写真を掲載した。
新聞は「対決と反目の悪循環を終わらせ、新たに到来した平和繁栄の時代に応えるするチョ・米(北・米)最高首脳の方々の非常に高い熱望と進取の努力、非常な決断によって、歴史的な第2次条未遂脳対面と会談がハノイで始まった」と伝えた。
とか、北朝鮮期待しすぎでしょ(笑)そんなに制裁つらいん?日本もパチンコ離れが進んでるし、大変ですねー(棒)
しかし、ハノイ宣言はなかったし、北朝鮮に対する米国と国際社会の制裁緩和に変わりはなくなった。
これにより、北朝鮮メディアは、今回の会談不発に関する事実を報告していなかったり、米側が一方的に強く非難し、すべての責任を北朝鮮ではなく米国に回すと予想される。
まあ国内向けにはそうなるでしょうね。もし事実関係を含め北朝鮮国内(軍部)に知れたら、それこそ帰る途中で爆破事件が起きても不思議じゃないでしょう。
米朝交渉後のカリアゲの顔
リアル顔面キムチレッドで草不可避 pic.twitter.com/7pmH2tmMkj— カミカゼ (@mynamekamikaze) February 28, 2019
あーあ、これ絶対に側近が豊田真由子様なみに罵倒されるパターンや。
というか粛清されるかも。
それにしても、糖尿デブ金正恩様、今回の会談のために「列車に乗って4500㎞を走って66時間もかかって、ベトナムのハノイに来た。」らしいです。
いやはや、何の成果も得られないまま66時間もかけて貧しい祖国に帰るとか、罰ゲームでしかないですなー。