起源主張で韓国の右に出る者は居ないわ
「誰も右に出たいと思わない」というのが率直な感想だ(官房長官)
■平和アカデミー春季ワークショップ「王桜の木の発祥地は、漢拏山」
済州大学校世界環境と島研究所、社団法人世界島学会、済州大社会科学大学の学生会は20日、「2019年、済州世界平和アカデミー春季ワークショップ」を開催する。
この日のワークショップは、「3.1運動民主主義を立法化する」と「漢拏山は王桜の木の発祥地です」というタイトルを掲げて2部に渡って行われる。
午後4時には、漢拏山観音寺の登山路入口にある王桜の母樹広場からコ・チャンフン教授の司会で、「漢拏山が王桜の木の発祥地です」行事を行う。
勝手にどうぞ
この席で、キム・ジョンソプ済州大学校生命工学科教授は、最近議論になっている王桜の木の発祥地に対する解釈を示す予定だ。
特に、王桜の木の種類の中で、済州を経て日本と米国へ行った種類の遺伝子が一致して、済州が王桜の発祥地であることを解説して、今後これを立証する研究の必要性を提示することになる。
http://www.jejusori.net/news/articleView.html?idxno=300830
妄想を立証できるといいね。一足早く頭は暖かくなってきたようだ。
ソメイヨシノと済州島の桜は別種と自国でも認めたのに
日本のソメイヨシノの起源は済州にあるという主張が提起されてきたが、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと済州の「ワンボンナム」は異なる種であることが確認された。これを受け、110年間続いてきた論争はやや呆気なく終止符を打つことになった。
山林庁国立樹木園は明知大・嘉泉大学チームと共同で済州に自生する王桜のゲノムを完全に解読し、その研究結果を含む論文を世界的ジャーナル『ゲノムバイオロジー』9月号に掲載したと13日、明らかにした。
(中略)
東京とワシントンなどで育つ日本のソメイヨシノのゲノムと比較分析した結果、済州の王桜と日本のソメイヨシノは明確に異なる別の植物であることが分かった。日本のソメイヨシノはシダレダクラを母系、オオシマザクラを父系とし、数百年前に人為的な交配を通じて作られた雑種という。済州の王桜と日本のソメイヨシノはともに雑種だが、別の種だ。