【春霞】霧の韓国、大気汚染に打つ手なし

韓国人は焼き肉で大気汚染に対抗?科学者「科学的根拠なし」―中国紙

2019年3月22日、環球時報によると、韓国の人々の間で、大気汚染の深刻な日にサムギョプサルを食べるのがはやっている。この習慣は、昔の鉱山労働者が「豚の滑らかな油はのどにたまったほこりを流すのに役立つ」と考えたのが始まりのようだ。

記事はロイターの20日付の報道を引用。これによると、母親と一緒にサムギョプサルを食べていた15歳の男子生徒は「これは母から学んだ人生経験」と話し、「何らかの役には立つと思います。豚肉の油は確かにのどを滑らかにしてくれますから」とコメントした。

近年、韓国は深刻な大気汚染問題に直面しており、記事は「韓国の立法機関はスモッグを『社会災難』と称した」と説明。大型小売事業者が発表したデータによると、大気汚染が深刻だった2月28日から3月5日にかけての豚肉販売量は前年同期比20%の伸びを示したそうだ。

ただ、こうした「豚肉信仰」に科学者からは「科学的根拠はありません」との指摘が寄せられているという。(翻訳・編集/野谷)

イワシの頭も信心ニャ。インフルエンザ対策に、こまめに水を飲んでウイルスを胃に流す方法もあるしニャ。

ま、まあ呼吸器に入るよりはいいかもしれないニャ。

民間レベルでも頑張ってるんだし、国も早く対策をすべきニャハハ。

(は、腹黒い笑い方ニャ…)

実際、遥かに離れている日本さえ中国から飛来する汚染物質で光化学スモッグ注意報が出るくらいニャ。いわんや…

中国って、本当に公害国家ニャ。

日本は近隣諸国に恵まれないニャ…

台湾は主権国家でありお友達。

たまに変な政権ができたり大陸の間者もいるけどニャ。