「令和」報道にも表れるアサヒの陰湿さ

新元号「令和」の公示を受け、各メディアもそれぞれに新元号を巡る情報を出しています。

4時間が経ち、一通り賑わいも落ち着きましたが、ふと記事を見ていると違和感を感じるものが。

【詳報】「令和」、海外でも反響 意味を深読みする人も

ま、例によってアサヒなんですけどね。

海外でも反響→台湾の(都合のいい)一意見だけでした

13:15
「令和」に改める政令公布
元号を「令和」に改める政令が官報に掲載され、公布された。「令和」が始まる日となる政令の施行日は、皇太子さまが天皇に即位する5月1日。
12:50
台湾では「零核に似ている」
台湾のネット上では「令和」の中国語の発音が「零核」に似ていることから、「原発(核)ゼロを意味する」などの反応が掲示板に投稿されている。台湾当局の脱原発政策が社会的論争となっていることが影響しているとみられる。台湾では、地元テレビ局が日本の新元号の発表を生中継や速報で紹介した。(台北)

おいおい、海外でも反響なんて言っておいて台湾の反原発の意見だけか⁉

何で日本にとって一番の関係国であるアメリカの意見が無いんだ?

あと、大好きな韓国の反応は無いのかよ(笑)

ちなみにBBCでも報道されているけど(新元号は「Order and Harmony(令和)」)何で取り上げないんだ?

単語も知らない、敬語も使えない珍文(笑)

10:07
元官房副長官「お祭り騒ぎじゃないですか」
フジテレビの特別番組に生出演した的場順三元官房副長官が、自身が関わった平成改元と比べて今回は「イベント化していて、お祭り騒ぎじゃないですか」。昭和天皇の逝去に伴う平成改元は厳粛だったと指摘。今回は「皇位の継承はひと月先ですから、まったく条件が違う。こういうやり方もあるかなというのは、非常に感慨深いですね」。

他のメディアを見ていても思うけど、皇族に関する言葉を下げて使っているのがバレバレ。
まずこの文章。「昭和天皇の逝去」とあるが、そもそも、時の天皇陛下がお隠れになるのは「崩御」。百歩譲って言葉を知らないアサヒのバカ記者が書いたとしても、せめて「ご逝去」(なお、二重敬語だろうという指摘を受ける前にこちらを載せておきます。「崩御」も知らない記者がここまで考えて「ご」を抜いたと思えないし。)そんなことも知らない官房副長官なんて居ないだろうし、アサヒがわざと言い方を変えたのだろう…

経団連が「心の豊かさ?」何の冗談だ?

9:12
懇談会のメンバー、官邸に入る
政府が元号の原案を示して意見を聞く「元号に関する懇談会」のメンバー9人全員が首相官邸に入った。

メンバーの榊原定征・前経団連会長(76)は、記者団に「大変厳粛な気持ち。明るい、親しみやすい、平和と社会の安寧、そして心の豊かさ、そういった元号が選ばれるといいと思う」と語った。

これは朝日関係ないけど、経団連が平和と社会の安寧とか心の豊かさを語るって、詐欺師が実業の尊さを説いたり武器商人が平和を謳うくらい薄ら寒いな、今日の天気のように。

朝日の日本語が正しいと思うバカは居ないだろう

 元号を改める政令は天皇陛下の署名・押印、官報掲載を経て、1日中に公布される。天皇陛下は4月30日に退位し、皇太子さまが5月1日に即位、新しい元号がスタートする。

最後の最後まで日本語を間違えるアサヒでしたとさ。

あと、4月末で平成が終わる件についても「退位」って使ってるんだけど、日本語を知らない人が頑張って書いてみたとしか思えない間違い。
実際Wikiでも指摘が入っているけど、通常、存命の人物に対して用いる語は「譲位」とするのが適切。
況してや「生前退位」なんて使っていたとか、論外。そんなアサヒの「天声人語」が受験に最適なんて有り得ないっしょ。せいぜい慶應パヨク大学の裏口AO入試くらいでしょ(笑)
てか天声人語とかどれだけ思い上がってるんだろうね。アサヒは。